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2009年1月 8日 (木)

指導者の資質

優れた指導者ってどんなんだろって最近思う。

僕は負けず嫌いだからすぐに熱くなっちゃうんだよね。

たとえばね、小学生に算数を教えててなんでこんなにわかりやすく教えてるのにできないんだろって思うことは度々ある。そのたびにイライラしてしまう。

僕があまりうまく説明できてないところは仕方がないんだけどしっかり説明してもわからないのはなんでやねんって思うわけです。

多様性を受け入れるようにしなければ。ゆっくりな人もいれば早い人もいる。思い通りじゃないんだよってことを学べってことですかね。

前にゴーンが車に乗っているといやなことも吹き飛ぶって言ってた。
思い通りに動いてくれるからだろうけれど。

人間はそうもいかない。

「山」って言ったら「登る」って言う人もいれば「川」って言う人もいる。

今僕が教えているのは「山」っていったら「川」って言わなきゃいけないんだよっていう基本的なルール。

エジソンが泥団子2個持ってきて合わせて1+1=1っていった。算数や数学の世界にユーモアはなくて、そこで美しいのはルールや決まりといった規律。基礎的なことにユーモアを交えてしまったら、根本が崩れてしまうからね。基礎的なことは守らなくちゃいけない。基礎を踏まえた上でのユーモアだ。

説明したことを分かってくれないのはショックだよ。

そこはみんな悩みどころなのかな。指導者の。

スポーツ強いとこの監督見てると厳しい人が多い。

シンクロ日本代表、マンUのファーガソン、松岡修造、など。

やっぱり監督として、教え子に要求するものがあるから、厳しくなるんだろうなあ。

やっぱり監督が持っている選手に対する理想ってあるわけだよね。

こうなって欲しいなみたいな。

で、理想とかけ離れていると怒るわけです。なぜ怒るか。それは選手に期待しているからです。期待していなかったら怒るわけありません。本気で取り組んでいるか。それが重要です。

怒らない時は諦めているか、要求するレベルを満たしているかのどっちかです。

監督には選手が持つ目標の手助けをする役割と選手をその目標に近づける役割があります。導くためには選手に本気になってもらわないといけません。

日本代表の監督たちはそれを望んでいることでしょう。本気になって欲しいからこそわざと罵倒して見せたりするわけです。選手は本気にならなくてはいけません。

バスケ部時代に目標を掲げて本気で取り組んだのは引退までのわずか3か月。目標に対して本気で取り組むことの面白さを学んだ3ヶ月でした。充実してたなあ。

目標に対して本気にさせる。名監督の資質かしら。
目標に対して意図的に行動する、名選手の資質かしら。

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